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活動報告
議会報告
2021年8月6日
毎月広報誌が発行され、議会ごとには重要な決定事項が発表されています。
大きな予算を使い、福祉、教育、建設業務について、年間行事を行います。
大切な事は、「何のために使われているか」が、市民の皆様に公表されているかどうか、です。
税金は、我々市民が納めた大切な資金です。
1円たりとも使途不明があってはなりません。
その税金の使われ方を、皆さんで見守りましょう
ここで大切なお知らせです。
来年3月末、新豊浜小学校が完成し、4月より供用開始されます。
私たち豊浜町民が待ちに待った新小学校です。
平成25年より、関係各位に働きかけ、8年を掛け、ようやく完成します。
建物・道路等公共物は、誰かが言って、すぐ出来るようなものではありません。
想いを語り、計画し、議会に掛け、可決され、ようやく出来ます。
この手順を間違えば、小さなことも出来ません。
合併後、豊浜は何もできなし、とお叱りを受けることがよくありましたが、
ようやくスタートに立てました。予算配分はほぼ同じ状況になりました。
1市2町の合併後、公共施設整備に凹凸があってはなりません。
予算配分を表にしています。
良く、ご覧になって、今後の豊浜に何が必要かを、皆様でお話しください。
不明点・疑問点などありましたら、説明に参りますのでいつでもお気軽にご連絡ください。
さて、ワクチンは打ちましたか?
コロナに勝つにはワクチンです。
お互いに気を付けて、来春にはみんなで新しい豊浜小学校を見学しましょう。
活動報告
2017年9月9日
①産業基盤整備
(例)三豊病院を中心とした医療福祉ゾーンの構築
三豊工業高校跡地の早期活用推進
※市議会として県に要望中ですが、今後も努力します。
(例)1次2次3次産業の起業を促す
②周辺市との交流促進
(例)三豊市・中央市・三好市との統合・合併の検討。
政府は人口30万人を単位に地方整備の方針のようです。
道州制論議が下火になっていますが人口減少の今、必ず、合併論が再燃します。不利にならない準備が不可欠です。
③教育環境の充実
(例)①②を構成する教育環境整備
本市で教育を受ければ将来が約束される教育を目指す。
④国道の4車線化
スマートインターも計画されつつありますが、朝夕の混雑を解消するには県境からの4車線化を進めなくてはなりません。産業・生活基盤を確保する為に交通体系の整備が不可欠。
多くの整備は東からです。
県西部からの整備を要望していきます。
観音寺・旧大野原・旧豊浜が合併して12年経ちました。
それについて、いろいろな方から声をいただいています。